ディズニーハロウィンで、白雪姫、アリス、アリエル、ラプンツェル、アナ、オーロラ姫などのプリンセス仮装をするとき、バッグをどうするかがお悩みポイントです。
最低でも、お財布、スマホ、メイク道具、ハンカチ、ティッシュぐらいは持ち歩きたいですよね。それらをドレス姿で違和感なく持つにはどうしたらいいのでしょう?
いちばんいいのは共布での手作り!
・・・ですが、バッグなんて作れないって人の方が多いことでしょう
市販でお安くプリンセスドレスに合わせられるバッグや、手作りするときのアイデアについて知っておくと役立つと思います。
これで、Dハロでプリンセス仮装もスキがなくなりますよ!
dハロでプリンセス仮装したときのバッグはどうする?
プリンセスの仮装に合わせるバッグなら、フォーマルドレスに合わせられる2wayのパーティーバッグがオススメ!
たとえば、こちらのバッグだとワインレッド、ブラック、ピンク、アプリコットの4色から選ぶことができます。
白雪姫、アリス、アリエル、ラプンツェル、アナ、オーロラ姫などのプリンセスの仮装バッグにもピッタリですし、ミニーちゃんに使ってもOK!
クラッチバッグにもショルダーバッグにもハンドバッグにもなるものなら、ドレスのタイプによって変えられるし、お土産を見たいときなど手を空けたいときにも便利ですよ。
このバッグなら結婚式やガーデンパーティーなどでも使えるため、仮装用として調達したとしても、後々ムダになりません♪
このタイプにしては割と大きめなので、小さめのお財布、スマホ、メイク道具などがしっかり入れられます。
他にも2千円台から送料無料で買えるパーティーバッグがいろいろあるので、チェックしてみてはいかがでしょう?
ハイチークス(high cheeks)ディズニーコラボのパーティートランクバッグ
予算が許すなら、こんな時に持ってるとドヤ顔できそうなバッグも!
ディズニーハロウィンのプリンセス仮装でバッグを手作りするなら?
プリンセスのドレスを手作りで用意したなら、バッグも手作りで用意してみませんか? 共布で作れば、それほど悪目立ちしません。
スカートのフリルと同じような形の巾着型ポーチなら、うまくベルトと組み合わせて目立たないバッグが完成しますよ。
手作りバッグ体験談
ディズニーハロウィンでプリンセスの仮装をした、大学生のルミちゃんの体験談をご紹介します。参考にしてみてくださいね。
予定が決まったので何の仮装をするのか決める段階に入ります。私にとって。ディズニーでの仮装といえばプリンセスです。衣装はオリジナルの衣装に市販品を流用したものを用意し、万全の準備を整えて友人宅に向かいました。
イベントの数日前、友人宅で休んでいると友人からパーク内で持つ手荷物をどうすれば良いかという話題が出ました。
私は友人宅に財布とスマートフォン以外を置いていく予定でしたが、その友人は普段から荷物が多く、持って行きたいものが多いのでバッグに入れていくことを考えていたそうです。
そのことを聞いて私も悩んでしまいました。
普段使っているリュックをそのまま持ち歩くか、現地でコインロッカーなどを探して置いておくなど二人であれこれと考えましたが、リュックは仮装の雰囲気に全く合わないため却下し、コインロッカーもおそらく同じことを考えている人が大勢いるため空きがない可能性があることを考慮して避けました。
そして出した結論は、仮装に合うバッグを作るというものでした。
私はプリンセスの仮装をするため裾が広いドレスを着用します。そこで、スカートの中に隠れるバッグを手作りすることに決めたのです。
もともとコスプレ衣装を作っているため一日しか使わない荷物入れ程度なら簡単に作ることができます。
薄いウェストバッグのような荷物入れを作り、さらにドレスの下にベルトを着けてそのベルトから下げ、太ももで固定するようにしました。
当初はドレスが膨らんでしまうのではないかという懸念もありましたが、実際に作ってみるとそういった心配は全く無用で、違和感がない出来になりました。
あまり多くの荷物を入れることはできませんが、スマートフォンと財布程度なら十分に入ります。
さらに友人は海賊のコスプレをすることにしていたので、市販のウェストバッグを海賊の衣装としても通用するように改良しました。
レザー素材だったので想像以上のクオリティにすることができ、スマートフォンと財布に加えて手鏡やメイク用品を入れることが可能になりました。
これで当時の懸念がなくなったので安心して眠り、ディズニーハロウィンに向かいました。
最寄り駅からランドまでの道中には既にコスプレをしている人もいましたが、園外に着替えスペースが用意されることを知っていたので私たちはそこで衣装に着替えました。
そして実際にパーク内に入り、仮装している人を見てみると、市販のバッグを持っている人が少なくありません。しかし、やはり衣装とはマッチしていないため、写真に残すと見返すたびにそのことを気にしてしまうことは否めません。
また、全く手荷物を持っていない人も見かけました。おそらく私たちのように、衣装の中に違和感なく収納しているはずです。
私たちは衣装にマッチする手荷物入れを用意することができ、ディズニーハロウィンを存分に楽しめました。技術と時間に余裕があれば、手荷物入れを自作するという方法は大いにおすすめできますよ。
せっかくカワイイ仮装をしているのに、バッグだけいつも使っているものだと、見た目的には興ざめしちゃいますよね。
特にプリンセスに変身するなら、頭のテッペンからつま先まで、徹底的にこだわってプリンセスっぽくしたいものです。
手作り派も買う派も、どちらも思う存分お姫様になってくださいね!