だんだんと日差しが強くなる季節になってきましたが、女性ならさすがに紫外線対策はしっかりしていることでしょう。
けれども、ブルーライトや近赤外線などの有害な光対策はできていますか?
もはや、スマホに触れない日は一日もない、むしろけっこう画面を見ている!という方も相当多いことでしょう。スマホのフィルムやアプリだけじゃダメです。
ブルーライトのダメージで肌への影響が懸念されるいま、紫外線対策だけではなく、同時にブルーライト対策も行なうことができる化粧品を使うようにしましょう!
ブルーライトも防ぐ日焼け止めはランコムが先進!
ブルーライトが肌に及ぼす対策を、化粧品にいち早く取り入れたのがランコムです。お手軽に使えてUV対策もできるCCクリームが、ブルーライトもカットしてくれる仕様になって登場しました。
「ランコム UV エクスペール XL CCC」は、全部で4色がラインナップ。カバー力はもちろんのこと、ツヤ感もアップしてさらに使い勝手が良いCCクリームになりましたよ。
近赤外線による肌への影響を防ぐ日焼け止め
実は紫外線よりも肌に悪いんじゃないか、と言われている近赤外線による肌ダメージの修復力に優れたUVクリームが、「ポーラ B.A プロテクター」です。
紫外線と近赤外線から肌を守ることができる、クリームジェルタイプの使いやすい日焼け止め化粧品です。
ややお値段は高めですが、顔への使用だと毎日使って3ヶ月分です。
近赤外線は太陽光に紫外線よりも多く含まれ、より高い割合で肌の奥まで到達する光線のことです。紫外線や近赤外線の影響によって、角層の水分が失われると、その水分を補うため真皮の水分が吸い上げられ、「真皮の水分不足」が起きてしまいます。
ポーラはメーカーの直販サイトもあります。より詳しい説明もこちらから。
>> ポーラ公式通販
ブルーライトと紫外線をダブルでブロックするBBクリーム
美肌が作れるBBクリームとして評判の高いディオールからは、紫外線とブルーライトを両方しっかりとカットしてくれる日焼け止め効果の高いBBクリームが出ています。
「ディオール プレステージ ホワイト ル プロテクター BB」は、ブライトニングとエイジングケア効果が高く、シミや色ムラなどを目立たなくしてくれるファンデいらずのカバー力も魅力です。
さいごに
特にブルーライトの肌への影響は、未知数なだけに怖いものがあります。いま言われているものの中には、シミやくすみの原因となり、肌が老ける速度が加速するという恐ろしい話もあります。
どうせ日焼け止めクリームを使わなくちゃいけないなら、ブルーライトなどの光老化への対策も考えられたUVクリームなどの化粧品を使いましょう。
ここで挙げたコスメは、いわゆるハイブランドの日焼け止めです。次回は、もうちょっとお手軽な価格で購入できるブルーライト&近赤外線カットの日焼け止め製品をご紹介します!
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