眼鏡屋さんの店頭に置かれている超音波洗浄器って、短時間でものすごくキレイにメガネの汚れが落ちますよね。アレが家にあったらいいなぁ~、と思う人は多かったものの、今まではけっこう高いとか、それほどキレイにならない、という声も多かったものです。
今は、お値段もお手頃になり、ビックリするほど汚れが落ちるという超音波クリーナーが話題になってます!
ヒルナンデスでも、人気すぎて完売していた商品ということで紹介されましたので、また品薄状態になっていますが、お店によってはまだ買えますので要チェックです!
超音波洗浄器クリーナーはシチズンが人気!
無骨な入れ物といった昔の超音波洗浄器とは違い、インテリアにもなじむシンプルな無印良品っぽいデザインが秀逸! これでシチズン製なので、中身も保証つきです♪
送料込みでいちばんお安いのがコチラです。
もちろん、アマゾンでも買えます。
>> シチズン 超音波洗浄器 SWT710【amazon】
超音波洗浄器 SWT710とSW5800を比較 違いはどこ?
いま人気が出ているシチズンの超音波クリーナーはSWT710なのですが、ひとつ前のSW5800というモデルなら、もっとお安く購入することができます。
なるべくなら安く買いたいとは思いますが、どこが違うのでしょう? 違うところだけをピックアップして比べてみました。
SWT710 | SW5800 | |
---|---|---|
寸法 | 220×138×141mm | 210×153×122mm |
質量 | 約1270g | 約1000g |
洗浄槽容積 | 約650ml | 約600ml |
付属品 | フタ、時計ホルダー、洗浄カゴ | 時計ホルダー、洗浄カゴ |
超音波周波数 | 40kHz | 42kHz |
消費電力 | 40W | 26W |
振動子 | 2つ | 1つ |
操作部 | タッチパネル | ボタン |
電源コード | 着脱式 | 着脱不可 |
まず、フタのあるなしもありますが、外観が大きく違いますよね!
タッチパネル部分も大きく違い、スタイリッシュに変化しています。
いちばん大きな違いは、2つの振動子で強力洗浄が可能になったことですね。つまり、洗う頻度が少なくて済むので、長い目で見ると電気代にも違いが出そうです。
操作部分がタッチパネルになったので、防水性と耐久性がアップしており、操作中にはスイッチが青色に点灯するのも分かりやすくて親切設計です。
さらに、電源コードが着脱式になったので、使わないときの収納もしやすくなり、使い終わったあとの排水時の利便性も上がっています。
あんまり使わないから安ければ安い方がいい、というなら約半額となるSW-5800を選択するというのもありかもしれませんね。
私なら見た目が大事ですので、SWT-710を選ぶかな~
シチズン超音波クリーナー SWT710の口コミ
基本的に評価が高く、あまり悪い口コミがありません。
基本的にはお水を使えばよく、さらに家にある中性洗剤を1~2滴入れるとより効果がアップします。それでも落ちないガンコな汚れには、専用洗浄液が用意されています。
水だとキレイにならないというレビューがありましたが、よほどの汚れだったんじゃないでしょうか???
良い口コミ
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- もう眼鏡屋さんに行かずに自宅で洗えて便利です。
- 想像以上にピカピカになります!
- 手の届かなかったところの汚れが浮き出てスッキリします。
- ほどよい大きさで使いやすい。
- アクセサリー用のカップも入っていて便利に使えます。
- 振動源が2つあるためか安い品より汚れ落ちが格段に違います。
- かなりお気に入りで、2日一回は洗浄しています。
- プレゼントに贈ったらとても喜ばれました。
- 使い方がカンタンでアクセサリーがみるみるキレイになりました。
- 電源コードがはずれるので、洗浄後の水を捨てやすくて助かります。
- 眼鏡を拭くより綺麗に磨かれてお手軽です!
- 本格的な製品がリーズナブルに買えてありがたい。
- 特にシェーバーの汚れがものすごくよく落ちます。
- 秒数カウンターがタッチ式なので使いやすい。
- 電動歯ブラシのヘッドや髭剃りのヘッドもキレイさっぱり!
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悪い口コミ
[su_list icon=”icon: frown-o” icon_color=”#72b3f0″]
- 水だけだとメガネ屋のようには汚れが落ちず、洗浄液が必要かも。
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超音波洗浄器 SWT710で洗えるものと洗えないもの
シチズンの超音波クリーナーは、基本的に貴金属(アクセサリー類)、プラスチック類、ガラス類、陶磁器類を洗浄するためのものです。
具体的な品名を挙げるとこんな感じです。
[su_box title=”洗浄できるもの” style=”glass” box_color=”#76b8e6″]
- メガネ
- 入れ歯
- 歯ブラシ
- くし
- 金属装身具
- バリカン刃
- 電気カミソリ刃
- 腕時計の金属バンド
- 印鑑
- ナイフ、フォーク
- 缶切り
- 万年筆のペン先
- パイプ
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[su_box title=”洗浄できないもの” style=”glass” box_color=”#76b8e6″]
- べっ甲(メガネなど)
- 宝石付の貴金属やメガネ
- 象牙、石材(ハンコなど)
- 腕時計本体(防水型を含む)
- コンタクトレンズ
- 宝石(真珠、トルコ石、オパール、翡翠、エメラルド、珊瑚、コハクなど)
- 偏光レンズ付のメガネやサングラス
- 劣化の進んだ(ヒビ、キズ等)プラスチック製のメガネレンズ
- キズやはがれなどがあるメガネフレームなど
[/su_box]
さいごに
超音波洗浄器と聞くと、メガネやアクセサリーくらいしか浮かびませんでしたが、実際に使っている方はここまで使いこなしています。
スペア眼鏡、老眼鏡、水中メガネを含め気持ちよく洗浄。ついでに電気髭そり器の刃、部分入歯、金属・プラの時計バンド、スイスアーミイナイフ、孫のミニカーも水を何回か替えて一気に洗浄してみました。結果は満足いくものでした。
コインはこの水洗浄ではやはり無理。
これだけ日々使えるなら、持っておいてもいいかもしれませんよね。キッチングッズもステンレスのものが多いので、トングとか塩コショウの瓶のフタとかキレイにできそう♪
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